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「幻の魚イトウ」を5日間で楽々2ケタ釣る方法 vol.17
〜イトウ釣りの夢を叶える裏技情報満載〜 2006.10.14
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こんにちは、神川竜一です。 北海道もこのところグッと朝晩 冷え込んで寒くなってきました。 10月も残り半分となり、 来週の20日(金)〜23日(月)の4日間
が今年最後のガイド納めとなります。 年内のガイドは一応それで終了です。 今年最後のガイドですので、お客さんには 必ずいい釣りをしてもらいたいと思っています。
実は、今回のお客さんは2001年7月19日に 101cmのメーターオーバーを釣り上げたお客さんなので、 今年最後のガイドでも何かやってくれそうです。
ガイド中の釣果は4日間連続でメルマガ配信したいと 思っておりますのでご期待下さい。
ちょっと話しはそれますが、先日、日本テレビさんより イトウ釣りガイドのご依頼の連絡がありました。 お話をお伺いすると岡村さん(ナインティナイン)の
イトウ釣り番組を作りたいので、ガイドをお願い したいとの事でした。 しかし、残念ながら最終的にはモンゴルでのイトウ釣りが決定した ようでして、ちょうど今、13日〜15日までモンゴルに行っている
ようです。 テレビ放映は関東地域では10月27日(金)オンエア予定と おっしゃっておりましたが、地域によって放映日時が違う場合も ありますので、興味がある方は探してみてテレビをご覧下さい。
もちろん私もテレビを楽しみにしています。
さて、前回よりの引き続き、ボトムノッキングができると 何が凄いのか?これの実例を交えてお話したいと思います。 ボトムノッキングの意味が分からない方は
ネットで調べるとでてくると思いますので、各自お勉強下さい。 まず、ボトムノッキングができるようになると、見えないハズの 水中の底質、地形などの情報が手に取るように分かるという事です。
これは釣りをするにあたっては非常に大きな要素です。 ボトムの底質、地形を知って釣りをするのと、 知らないで釣りをするのでは、まったく釣果が違います。
釣りとは「情報」を集め、組み立てるゲームのような ものですので、「底質」という非常に重要な情報が抜けたままでは 勝負にまったくなりません。 水温、そんなもの知らなくても釣りは立派にできます。
でも、底質を知らないでは、まったくと言っていいほど釣りになりません。 私も昔はボトムノッキングをして底質を知るなんて 技はできませんでした。でも、その頃から底質だけは確実に知っていました。
では、どーやって底質を知る事ができたのか? 答えは簡単です。 底質そのものを採取してきて肉眼で確認したのです。 どうやって?と思ったでしょうが、やる気になれば誰でも簡単にできます。 まず、空き缶を用意して底部や横に穴を数箇所開けます。 それをルアーの替わりに付けて遠投するのです。 そして、その空き缶をズルズルと底を引いてくるのです。 (先ほど缶に空けた穴の役割は水抜きの為の穴です。) すると、底にあった「砂」や「小石」などが空き缶の中に入ってきます。 それがその川底にあった物質です。 ここは、細かい砂が多い底質だとか、ここは小石が多いなど 情報がどんどん集まってきます。 答えが分かった上で、ルアーを潜らせてみます。 ルアーのリップから伝わる振動や感触から、小石の時の感触、砂の時の感触。泥 の時の感触などを身体に覚えさせていきました。 ウェイダーで川に入れる場合は靴底からの感触で さらなる底質情報をもらえると思います。
それでは、ここでボトムノッキングを使った 攻略法を1つ紹介します。 その川は私が普段好んで行っている川と違い、 川幅が広くて深いのでウェーディングがほとんど
できない川でした。 なんとか攻略しようと、川底に地形の変化、底質にヒントはないか、 ボトムノッキングで底質のヒントを集めていました。 その川の底質は固い土と小石が混じっていて
全体的には固めの底質。 しかし、遠投して調べているうちに ロットから伝わってくる感触が 1ケ所だけ違う場所がありました。 ゴツゴツした感触から、急にフワッと柔らかい
感触に変化するのです。 何度も何度も同じ場所を投げて底質の確認しました。 数回投げた後には、ルアーリップに柔らかい土が 付いているのを見逃しませんでした。
おまけに、まだ若いと思われる水草が フックにくっついてきました。 もちろん、肉眼では見えないので、 これは誰も知らない私だけのポイントになります。
この時にこのポイントは 初夏には爆発すると予感したのです。 なぜ初夏に爆発すると予感したのか? それは、初夏になって水草が伸びる→小魚が集まる
→ウグイが集まる→ウグイを狙ってイトウが集まる。 と思ったからです。 しかも、周りにはほとんど水草がありませんので、 こういう場所では魚が1ヶ所に集中するのです。
このポイントはすでに1ヶ月半前に見つけてありましたが、 水草の生長をじっと待ってから釣りに出かけました。 川幅は100m以上ある川ですが、その水草の生えている
ポイントはわずか2m×2m位しかありません。 狙いは見事に的中しました!。 そのポイントでは、サイズこそ40cm〜60cmと小さいですが、 イトウを30分程で8匹釣りました。まさに入れ食い状態。
一通りイトウの入れ食いが落ち着いた頃に、 今度はルアーをスプーンにチェンジして、 同じポイントでウグイも釣ってみました。 やはりそのポイントにはウグイも集まっていたのです。
どうでしたか?これはボトムノッキングで底質を 感じ取れたからこそ、1ヶ月半後の釣果に結びついたものです。 もし、底質を知らなければ、決して手にする事は できなかったイトウなのです。 ボトムノッキングで情報を集めて、予想し→実行する。 ボトムノッキングの練習は、フックを外して 練習してもいいと思います。これならルアーロストの 心配もありませんから。 これができるようになると確実にあなただけの 秘密のポイントを見つけられるようになります。 イトウの攻略方法については、出し惜しみせずに、 私の知っている限りの事は今後もこのメルマガで 皆さんにお伝えしていくつもりです。
最後まで読んでいただきまして、 本当にありがとうございました。
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【発行人プロフィール】 1966年生まれ。北海道出身。イトウ釣り歴25年。 年間コンスタンスに300匹以上の釣果を誇る。 同時に「北海道で幻の魚イトウをあきれるほど釣る会」を主催。
自身のフィールドで得た体験・知識を広める活動を行っている。 まったくのド素人を、笑いがとまらないほど爆釣アングラーま でに育てあげた実績多数。イトウをどうやって釣ったら良いか
分からない人、一生に一度でいいから幻の魚イトウを釣ってみ たい人達の「夢」を叶えていく事が信条。
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発行者:「北海道で幻の魚イトウをあきれるほど釣る会」 主宰 神川竜一
マガジン名:「幻の魚イトウ」を5日間で楽々2ケタ釣る方法
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